|
以前の記事
2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 タグ
検索
最新の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
だというのに、懸命にに生きている人たちのことを亡国論の主犯に仕立て上げ、あまつさえお門違いのアドバイスまで押しつけてくる言説が世の中に当たり前のようにはびこっていること、本当に腹立たしく感じます。いや、もちろん分かってますよ?お金をもっと使って欲しい人からの要請で書いているんだろうってことは。企業や国の収入は、そうしなくちゃ増えないもんね。
でも、私たちには本当にそんな余裕はなくて、こと経済面に関しては夢なんて見ていられないということくらい、この消費傾向を見て分かってほしい。私たちは別に、車や酒を嫌っているわけではないのです。手に入るならほしい、けれど今の私たちにはその代償を支払う余力がない。ただただそんなシンプルな理由で避けているだけです。そんなこと、きっととっくに分かっているのでしょうけれどね。分かっていて知らぬ振りを決め込んでいるんだ。 そして、私個人として願っていることは、これ以上私たちにまとわりつかないでほしい、ということです。もはや、私たちや私たちに近い世代全員を助けろとは言わない。ただ、バブルという海溝の向こう側にいながら、私たちを『若者亡国論』の首謀者に仕立て上げようとするその企みを再生産しないでほしい。あなたたちが私たちを勝手に分類し、ラベリングして貶め、過度な期待=重荷を負わせ、役立たないアドバイスを押しつけないでほしい。そういう言説を読む度に私はえらくしんどい気分になってしまって、たまにはこういう質の怒りをはっきり表明しておきたいと思いました。 http://busidea.net/archives/1182 ================================ たとえば、もし私が間違って、「俺たちがいつまで経っても経済的に豊かになれないのは高齢者のせいだ!」と言い切ってしまったら、私はこんなひとたちまで――むしろこういう人にこそ、私が支払うなけなしの税金を使ってほしいと願う人まで――いわれのない批判をしてしまうことになるんです。(ぜひリンク先の記事にも目を通してほしいな。) ■たまゆら火災:発生から1年 高齢貧困層の現実変わらず 10人が死亡した群馬県渋川市の老人施設「静養ホームたまゆら」の火災から、19日で丸1年。東京都内の生活保護受給者が多数巻き込まれた惨事は、増加を続ける行き場のない高齢貧困層の現実を突き付けた。施設を運営するNPO法人「彩経会」理事長の高桑五郎被告(85)は業務上過失致死罪で起訴されたが、元入所者の中には「寝る場所があるだけでありがたかった」と振り返る人もいる。 ■グラフは本人の月収についての結果です。一〇万円未満の人が四割を占めました。とくに女性では過半数にもなりました。また、「収入は国民年金だけ」という人が、公的年金受給者全体の二割。介護保険料の段階は、回答者の四割が、第1から第3段階までの住民税非課税(本人・世帯)でした。無年金者が八〇五人を数えたことも、見過ごせません。 ■低所得の高齢者を狙う貧困ビジネス 「無届け老人ホーム」の闇 何十年も生きてきて、人生のゴールが私たちよりずっと身近にあるところで、こんな目に遭っているひとがいる。想像してみました。想像したら悲しくて、あと「いやだ」と思いました。「人生の最後のほうがこんな過ごしかたって、やっぱりあんまりだ」と。誰かにこんな終わりかたを強いるのも、私自身の終わりかたがこんなのも、ぜったい最悪だ。 http://busidea.net/archives/1204 ================================
by earsp
| 2010-04-14 17:50
|
ファン申請 |
||