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http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/7b30830ddc40778331438282b05be8fd
>> 先程twitterで重要な情報が届きました。 (以下引用です) 小沢一郎を告発した市民団体と、在特会の桜井誠氏、「博士の独り言」の島津義 広氏が検察審査会へ小沢氏不起訴不当の審査申し立てをしたそうです。 (引用終わり) もしもこの情報が事実であれば、これまでバラバラだった断片が一本の糸でつな がっていることがわかります。 一つは、三つの謎の市民団体と桜井誠氏(在特会代表)との関係です。 小沢一郎幹事長を告発した市民団体「真実を求める会」と桜井誠氏(在特会代 表)が検察審査会に「不起訴」不服申立てを一緒に行ったのですから、「真実を求める会」と桜井誠氏は「特別な関係」があることが分かります。 3つの市民団体「鳩山由紀夫を告訴する会」「世論を正す会」「真実を求める 会」はそれぞれ鳩山民主党代表(当時)と小沢民主党幹事長をターゲットにして 東京地検特捜部に刑事告発しており告発はすぐに受理されてその後の強制捜査の 口火を切っています。 3つの市民団体の基本情報が一切公開されず報道もされず一切不明である点及び 名称が非常に似ている点から考えますと、これら三つの市民団体は東京地検特捜部に刑事告発するためだけに促成に作られた運動実績のない「偽装市民団体」だということが推測されます。 実績のある普通の市民団体であればホームページなどで代表名や事務所住所や活 動内容を公開しているはずですべてが不明な市民団体などありえないからです。 「真実を求める会」と桜井誠氏が「特別な関係」である以上三つの市民団体と桜 井誠氏及び「在特会」との間には特別な関係があることは容易に推測されます。 おそらく三つの市民団体を仕切っているのは桜井誠氏だと推測されます。 二つ目は「在特会」と検察・警察との関係です。 「在特会」はここ一年程排外主義をむき出しにして全国で暴力的な直接行動を繰 り広げていますが、検察・警察が彼らの暴力行為を取り締まったことはありません。 「在特会」は市民団体が開催する従軍慰安婦問題の展示会場に押しかけ無理やり 中止に追い込んだり(東京都三鷹市)、ネットジャーナリストのリチャード・コシ ミズ氏の池袋の事務所と自宅にデモで攻撃したり(2009年10月1日)、京都の朝鮮初級学校に押しかけて「在日特権粉砕」などとマイクでがなり立てて生徒・教員・保護者に脅迫・脅しを繰り返しました(2009年12月4日)。 これら一連の「在特会」の暴力行為に対し検察・警察は傍観して彼らのするまま に任せて暴力行為や脅迫罪や威力妨害罪容疑で逮捕も強制捜査も訴追もしていま せん。 このことは「在特会」と検察・検察とのあいだに「特別な関係」があることが推 測されます。 三つ目は、検察と「在特会」桜井誠氏との関係です。 「在特会」の暴力的な排外主義運動を容認して取り締まらない検察・警察は当然 ながら在特会代表の桜井誠氏を「特別扱い」にしています。 検察は「在特会」の排外主義右翼運動を容認する代わりに、鳩山民主党政権転覆 のための偽装市民団体を作らせて捜査情報をリークして鳩山首相の「献金問題」と小沢幹事長の「西松建設不正献金」問題と「越山会土地購入資金」問題をでっちあげて刑事告発をさせ強制捜査の口実づくりをさせたのだと推測されます。 今回の一連の検察と大手マスコミの異常な行動は政権転覆を目的とした「司法 クーデター」だと思っていましたが、実は検察と大手マスコミに「在特会」が加 わったより大掛かりな「クーデター」だったのことが分かります。 おそらく、検察と「在特会」と大手マスコミの背後には、自民党清和会、公明 党・創価学会、特権官僚、財界、統一教会、右翼・暴力団と米国支配層・CIAが 深く関与してものと推測されます。 (終わり)
by earsp
| 2010-02-08 22:36
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