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>> Re: 小沢幹事長が党大会で全てを説明! 「特捜部の「誤算」 (No.8355 への返信) - 『一期一会』 > 検察には1月の初めより4億円の資金の出何処を銀行名、支店名、口座を伝えていて、 > 数日前に検察からちゃんと確認できたとの報告も受けていた。 > 検察のこの暴挙は許しがたく、徹底的に戦っていくとのこと ★牙をむいた検察権力 最高権力者「小沢一郎」は逮捕されるのか [政界インサイドレポート] 2010年01月16日 11:02 更新 ここまでくると「異常」ともいえる捜査である。 東京地検特捜部は小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」などへの強制捜査に続いて、小沢氏の元秘書、石川知裕・民主党代議士ら新旧秘書3人の逮捕に踏み切った。 略~ ◆特捜部の「誤算」 小沢氏の資金管理団体「陸山会」が行った4億円の土地取引(04年)をめぐる政治資金規正法違反疑惑の捜査は、年明けから検察内部の足並みの乱れが目立っていた。 検察上層部は、当時の陸山会の会計担当者だった石川氏の在宅起訴(逮捕ではない)で”幕引き”という方向に傾いていた。だが、上層部の弱腰に対して、特捜部が先手を打つ。1月4日からゼネコン関係者の一斉聴取を始めたのだ。特捜部は総選挙前の昨年8月にもゼネコン関係者の大がかりな聴取を行っており、まだ”撃ち方やめ”は承服できないという検察上層部への示威行動とされる。 同時に、特捜部は小沢氏に任意の事情聴取を要請する。 「小沢氏本人を聴取したうえで、”罪1等”を減じる形で石川1人を在宅起訴するのであれば、国民に小沢氏を屈服させたという印象を与え、西松事件から1年以上捜査してきた特捜部の面目も立つし、大久保公判も万全になる。現場の検事には小沢聴取は譲れない一線で、検察首脳部もその思いに引きずられた」 検察OBの弁護士はそう語る。 ところが、小沢氏は1月12日の記者会見で、「弁護士を通じて事実関係は包み隠さず話している。検察当局はすべてご存じのはずだ」と、聴取に応じない姿勢を見せた。 「小沢聴取で幕引き」と考えていた特捜部は、その翌日、急遽、予定になかった強制捜査に乗り出し、石川氏逮捕と全面対決へと進んだ。 もはや引き返せなくなったのだ。こうなると、特捜部は何が何でも水谷建設からの闇献金を立証する責任がある。 今後、特捜部が石川氏らを「不記載」だけで起訴し、肝心の闇献金が立件できないようなら、樋渡検事総長はじめ検察全体が、証拠と見通しのない捜査で国政を混乱させたと、国策捜査批判に加えて「捜査権の乱用」という重大な責めを負わなければならなくなる。 《抜粋させていただきました。》 小沢幹事長は「全て検察」に説明してある。にも関わらず3名の秘書が逮捕では、怒り心頭で『徹底抗戦』有るのみ。 今後の展開次第ですが、東京地検の恣意的な捜査が民意を得るかと言えば懐疑的と言わざるを得ない。
by earsp
| 2010-01-16 15:26
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