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良い政治をクリーンでさわやかなものだと考えるのは、ある程度のところでとどめておかねばならない。「正義の味方」など、この世に存在しないということをわきまえていなくてはならない。
政治はもともと、利害と権力欲のからんだ醜悪なもの、という成熟した認識から出発しなければ、些細な政治資金収支報告書の記載不備でさえ、あたかも贈収賄事件のごときイメージでとらえる過剰反応が起き、メディアの集団ヒステリーにあおられる始末となるのである。 せっかく国民自身の手で勝ち取った「政権交代」は、こうして国民自らによってその価値を貶められる。 そして、まだやり慣れない「政治主導」の失敗をあげつらい、非難することによってやがていっそう、官僚支配が磐石さを加えてゆくことになる。 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=235567 ================================== 充足を求めれば、求めるほど、本来の共認充足の地平から遠のいて行き、 本当は目の前にある共認充足の無限の可能性すら気がつかなくなってゆく。現代人の充足感の殆どはこれらドーパミン充足の地平である。 「これまで楽しんできた音楽やテレビが、なにか耳障りになってきた。」 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=235570 ====================================== さて、戦後日本を戦利品として手に入れた米戦争屋は、日本を彼らの属国としてステルス支配するのに、日本人エージェントを必要としました。戦争屋は、そのため、官僚を利用することを思いつき、戦前から続いた官僚体制を戦後も維持することを許したのです。そこで、戦後の官僚支配体制は、1940年体制と呼ばれています(注3)。 官僚にとって、米戦争屋を利用することによって、政治家をコントロールできるようになったのです。 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=235637 =================================== イギリスの新聞発行部数が激減している 各紙の前年同月比の比較をみると、減少が二ケタ台 日本の新聞社も本当のところは激減しているのではないだろうか 小林恭子の英国メディア・ウオッチより引用 リンク ところで、今日、英新聞の発行部数の数字が出た。(英ABC調べ)。ガーディアンの部数を見て、愕然とした。なんと、20数万部になっている。ついこの間まで、35万部ぐらいだったのに。4大高級紙の中で、一番ビリがインディペンデント(18万部)。これではインディペンデントを笑えない。 そして、各紙の前年同月比の比較をみると、減少が二ケタ台がざらだ。例えばガーディアンは14%減だし、タイムズも同様。テレグラフは18%減なのだ。なんだか涙が出てきそうである、もし編集部で働いていたら。どんどん、発行部数がこれほど大きく減少しているとは。この下落傾向が止まるかどうか?止まると見ている人は内部ではいないはずだ。なんと、意気消沈な状況であろうか。紙媒体があまりにも急激に下落しているので、本当に生き残りレベルになってきたな、と思う。 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=235598
by earsp
| 2010-08-04 22:44
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